続・都合の良い風

この頃のテレビ朝日のドラマ番組は視聴率アップの為に、ドラマの中に新番組(後番組)の出演者を出演させる勝負で変わって来ましたが、某テレビ局のドラマでは視聴率アップで有頂天になり、やらせに会ったのか視聴者でも気付くストーリーに変えて自分で自分の首を絞める形で視聴率ダウンのまま最終回で終わりました。この言い方は人に限っては傷付きますが、パラリンピック選手も助けてくれる風まるで神風が吹かなければ今の時代に生きているのか分かりません。それに、命も落としていたら障害者が嫌いな野次馬に命を拾っても他人事のように心配するふりをしますが、死んだら死んだで性格の悪さが表に出ます。