災いと思う門には死神が来る

不妊治療が昔から問題になっていますが、この考え方が正しいと思わせるから障害児は災いの元と言われ続けるのです。障害児嫌いの子供や大人にとって不妊治療は好都合のアイデアかも知れません。ですが、障害児を持つ親はどんな気持ちでいるのでしょうか?結婚、出産の夢を叶えて挙げたいと願っているでしょうか?それとも、冷たい大人の様に運命を変える事は出来ないと信じ込ませて不妊治療の希望を願うでしょうか?でも、障害児は付き合い難い人は理解してくれている以外は多数います。夢までも奪うならば、今までの福祉の免除も含めて信用出来ない人も増えないとは限りません。