続・人の過ち見て我が過ち直さない

新幹線内の切り付け事件でメディア業界が、どんな心境があったのだろうか?と取り上げていますが、差別問題や人間関係の好き嫌いで思い込みが激しい人でも同じパニックに陥る時もあります。被害者にとって嫌な思い出は後遺症としても残って逆に昔の人が言っていた通りに障害児は災いの元と不安を感じる事にも有り得るし、事件や不幸に喜ぶ人は興味範囲で不審者に似ているだけでも照らし合わせる癖があるので視聴率よりも忘れたい人の為にも程々に報道して欲しいものです。本題に移りますが、人は生きている間に地獄絵図や極楽絵図を見ると思います。地獄絵図や極楽絵図を見ながら心に約束事をすると思いますが、完璧に約束事を守っている人はいるのだろうか?苛めや虐待、DVが増えているので約束事を守っている人は少ないと思います。