恐怖

子供の頃から印象に残っているCMや動くキャラが今でも流れています。例えば、昔からラジオを聴いている人は勿論、私が小さい頃に東京の女子医大病院へ入院生活をしていた頃の儘ラジオで流れている。馴染みの背景音楽に馴染みの言葉(口調)の「クラフト」、動くキャラのCMは子供の頃の苛めや悪さ心が抜けない大人が次の世代の子供にこの様な面白いCMがあったと教えているイメージの方が強いです。別のCMで向こう岸から流れて来た桃を拾い持ち帰えようとするお婆さんに対し批判の声のCMはTVやラジオが無い人以外は知っていると思います。とは言っても今の時代にTVやラジオが無い人はいないと思います。話は変わりますがCMでお爺さんがお婆さんに対し『気にするな』と声を掛けていましたが、現実に罪を犯している詐欺師や殺人犯(天邪鬼)から見れば逆の意味で恐怖を与えているのに気にするなんて面白いと思わせる事にも一時あるので他に良い方法は無いのかなと思います。